『用語』 呉須【ごす】


2013年2月6日

陶磁器に用いる顔料の一種です。

焼成により釉(うわぐすり)と溶けて青い色を出します。

呉須で下絵を書き、釉をかけた磁器を,日本では染付,中国では青花とよびます。

天然の呉須土の主成分は酸化コバルトで,鉄,マンガンなどの酸化物が不純物として含まれ,不純物が多いと釉の色が青紫色から,くすんだ色になります。日本では愛知県瀬戸地方に少量産出しましたが,中国から多く輸入したので唐(とう)呉須とよばれるようになりました。

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