『用語』 釉薬【ゆうやく】
2012年 10月 6日
釉薬(ゆうやく、うわぐすり、釉、上薬)とは、やきものの表面にかかっているガラス質の部分です。陶磁器などを製作する際、釉薬を掛けて焼くことによって様々な色を出したり、水が漏らないようにしたり、汚れが付きにくくなったりします。一般に粘土や灰などを水に懸濁させた、ペンキのようなドロッとした液体が用いられます。
青磁【せいじ】
織部釉【おりべゆう】
白磁【はくじ】
志野釉【しのゆう】
辰砂釉【しんしゃゆう】
鉄釉【てつぐすり】【てつゆう】
灰釉【はいぐすり】【かいゆう】
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