『管理人ブログ』 【天気の話】集中豪雨のメカニズム


21012年8月31日

集中豪雨は発達した積乱雲がもたらします。

 

地面付近の暖かい空気が上昇すると、上空の冷たい空気とぶつかり、大気の状態が不安定になります。この不安定を解消しようと上下の空気が混じり合う対流が発生します。(暖かい空気は軽く冷たい空気は重いためです)

 

この時の空気が湿ったものであれば、上空に行くに従って下がる気温の中で、空気に含まれる湿気・水分が凝結して雲になります。

 

この雲が積乱雲となります。

 

積乱雲は垂直方向に発達するため、局地的な狭い範囲に激しい雨を降らすのです。雨の時間は短いのですが、1時間に100ミリを超すの猛烈な雨を降らすこともあります。

 

その中でゲリラ豪雨になる場合は何が異なるのか?

 

ゲリラ豪雨は都市におけるヒートアイランド現象が原因となっている場合に起こりやすいとも言われています。

 

ヒートアイランド現象とは、都市の気温が郊外よりも高くなる現象のことです。

 

自動車やエアコンの室外機から出る排熱などが、狭い地域で集中して発生することで急激な上昇気流を引き起こし、都市部の上空における積乱雲の発達につながり、大雨をもたらすということです。

集中豪雨の原因とメカニズムより抜粋】

 

異常気象とよく言われますが、その【異常】を作ったのは現代の生活環境であって、そういう意味では【異常】ではなく、なるべくしてなったものだと思う管理人です。