【犬のお勉強】犬の代表的な喉の病気


2014年1月13日

 

3.喉の代表的な病気

ケンネルコフ(伝染性気管気管支炎):咳(空せき)や発熱など、人間の風邪と似たような症状が長く続く、伝染性の呼吸器感染症。ケンネルコフは不衛生な飼育環境や体力・抵抗力の衰えなどが誘因となってウイルスや細菌に感染し発症。とくに空気が乾燥する冬場は感染しやすいので注意が必要。

 

チェックポイント

・下顎リンパ節の確認-以上に大きくないか、あまりに大きい場合にはリンパ腫の可能性。

・カフテスト-器官を上から下に軽く刺激する程度の力で、指で喉を押してみる。何も反応しないか押した状態で少々むせる程度なら問題ない。コホンコホンと咳が続く場合にはケンネルコフを発症している(またはしていた)可能性があるので早めの検査治療が必要。

・ヨークシャーテリアやトイ犬種では気管虚脱といって、気管が扁平になってしまい呼吸の通りを邪魔するために、ガーガーとアヒルが鳴くような声を出して呼吸困難になる場合もある。

 

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