【陶磁器】ニュース 美濃焼づくし、にぎわう 土岐市で陶器祭り


2013年4月21日

美濃焼産地の土岐市で、年に1度の美濃焼の祭典「第17回TOKI 陶器祭り2013」が20日、土岐市土岐津町高山のセラトピア土岐周辺で開幕した。21日まで。雨天決行。

同市陶磁器卸商業協同組合などで構成する実行委員会の主催。

市内の陶磁器メーカーや商社などの約30店舗が出店される「美濃焼買道市」をはじめ、ろくろ成形や絵付けに挑戦できる「体験学習」、市在住の陶芸作家の茶わんで一服が味わえる「千人大茶会」などがあり、市民や来場者でにぎわった。

「土岐市美濃焼 手わざ工房匠の館」から出店した陶芸家長谷川義昭さん(80)=同市土岐津町土岐口=は「県内在住者の来場が多く、志野や織部のぐい飲みや茶わんが人気だった」と話していた。

21日は、昭和30年代まで陶器を馬車で運送していた歴史にちなみ、JR土岐市駅-セラトピア土岐間で花馬車を運行する。時間は午前10時から午後3時までで小雨決行。

東日本大震災の復興支援の取り組みとして、宮城県登米市、南三陸町の物産販売も行われている。

<岐阜新聞>